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財団について 公益財団法人 五井平和財団
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設立目的および経緯
   
  五井平和財団は、宗教哲学者であり、詩人、作家でもあった故五井昌久氏(1916−1980)の平和哲学を理念に設立されました。

五井氏は、第二次世界大戦後、民族、宗教、政治などのあらゆる違いを超えて、人類の心を結集しようと呼びかける世界平和運動を提唱しました。この精神的な平和運動は日本から海外へと草の根的に広がり、1988年米国ニューヨーク州に非営利法人ワールド ピース プレヤー ソサエティが設立されました。ソサエティは国連広報局の提携NGOとして、世界中のサポーターに支えられて活動を展開しています。

そして1999年に、平和の創造に向けてより広範な事業を展開することを目的に、文部科学省の許可を得て、五井平和財団が東京に設立されました。「平和の文化国際年」にあたる2000年に発表した『生命憲章』を基本理念に、教育・啓発活動、調査研究など、国際的なネットワークづくりと連携を通して種々の事業を推進しています。

その実績は国際的にも評価され、2004年に国連経済社会理事会(ECOSOC)の特殊協議資格を有するNGOに承認され、2006年にはユネスコ(国連教育科学文化機関)との公式関係を有する財団として認定されました。また、2010年には内閣府から公益の増進に著しく寄与する法人であると認められ、公益財団法人となりました。