講演会シリーズ:21世紀の価値観

科学・教育・芸術・経済・外交など、様々な分野で深い洞察力を発揮し、人類の正しい方向性を見据えながら、活動・研究している講師を招き、私たち一人一人が地球生命共同体の一員として、21世紀に真に調和した世界を築いていくために必要な価値観や意識、生き方について共に考えていく講座です。3か月に一度開催しております。

この度の新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、本講演会は、オンライン形式による開催、かつ多くの方にご視聴いただけるよう、日程も週末に変更させていただきます。
変更後の日時: 2020年6月14日(日) 14:00~15:30

また、今回、初めてのオンライン講演会につき、参加費を無料といたしました。
皆様のご理解を賜りますようお願いすると共に、たくさんのご参加をお待ちしております。
※変更前のお申込者には、こちらからご連絡をさせていただきます。
オンライン視聴は
こちらから

第56回講演会

日時

2020年6月11日(木) 18:30~20:00(開場18:00)
→ 2020年6月14日(日) 14:00~15:30(13:45~接続可能)

講師

江守正多(えもりせいた)

国立環境研究所 地球環境研究センター 副センター長

江守正多(えもりせいた)プロフィール

1970年神奈川県生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。1997年より国立環境研究所に勤務。地球環境研究センター気候変動リスク評価研究室長等を経て、2018年より同副研究センター長。2016年より低炭素研究プログラム総括、社会対話・協働推進オフィス代表(すべて兼務)。専門は地球温暖化の将来予測とリスク論。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次・第6次評価報告書主執筆者。著書『異常気象と人類の選択』、地球温暖化の予測は「正しい」か?-不確かな未来に科学が挑む』等。

テーマ

気候変動リスクと「卒炭素」への道

2015年末に国連気候変動枠組条約のCOP21で採択された「パリ協定」で、世界平均気温上昇を、産業化以前を基準として2℃より十分低く保ち、さらに1.5℃より低く抑える努力を追及することが合意された。これを実現するためには、世界の温室効果ガス排出量を今世紀後半に正味でほぼゼロにする必要がある。
温室効果ガス排出の主要部分はエネルギー起源の二酸化炭素であるから、これは化石燃料に依存しない社会(脱炭素社会)を今世紀中に実現するという国際社会の決意を意味している。
本講演では、地球温暖化の現状、将来予測、リスクについての科学的な評価を概観した後、脱炭素という課題に私たちがどう向き合っていくべきかを考える。

プログラム

  1. 気候変動の現状とリスク
  2. 気温上昇1.5℃未満を目指す
  3. 社会の大転換を起こすには

講演は上記3つのチャプターで行われ、チャプターごとに疑問や質問にお答えいただきます。
ただいま皆様からの疑問・質問を募集中です!

質問・疑問はこちら

視聴方法

オンライン(YouTubeライブ配信)での開催となります。
配信時間になりましたら、下記のリンク先よりアクセスしてご覧ください。 ※当日は15分前より接続いただけます。

URL: https://youtu.be/dYmrdpL3v3I

参加費

一般 2500円 / 賛助会員 1500円 / 学生 1500円 → 無料

お問合せ先

公益財団法人 五井平和財団「6月14日講演会」係
〒102-0093 東京都千代田区平河町1-4-5 平和第1ビル
koenkai@goipeace.or.jp FAX: 03-3239-0919

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