西園寺昌美会長がパキスタン大統領から「国際平和賞」を授与される

五井平和財団会長 西園寺昌美が、2021年11月24日にパキスタンのイスラマバードで開催された「国際宗教間平和会議」において、パキスタンのアリフ・アルヴィ大統領から「国際平和賞」を授与されました。

この名誉ある賞は、民族、宗教、政治などあらゆる違いを超えた平和運動を通して、世界に癒し、和解、平和、調和をもたらす西園寺会長の長年にわたる功績が評価されたものです。

授賞式は、パキスタンの閣僚、外交官、各国代表者、宗教指導者、平和活動家などの著名な方々が多数出席する中で執り行われ、西園寺会長の活動に賛同し、長年にわたり平和と宗教間の調和の促進に協力してこられた、ドミニコ会司祭でラホール平和センター所長のジェームズ・チャナン神父が、本会議主催者でバドシャヒ・モスクのグランドイマーム(イスラム教指導者)であるモラナ・アブドゥル・カビア・アザド師と共に、西園寺会長に代わって記念の盾を受け取ってくださいました。