
2024年6月24日(月)、静岡雙葉中学校(静岡市)で、シャフラズ・ラシード駐日モルディブ臨時代理大使による授業を企画・実施しました。
第1部には3年生全員の約120人が、座談会の第2部には2・3年生の希望者11人が出席。インド洋上に、赤道をまたいで1192の島で構成される同国の歴史や文化に続き、基幹産業の観光業についてコバルトブルーの海の映像と共に紹介されると、その美しさに歓声が上がりました。
一方で、温暖化による海面上昇が、平均海抜約1.5メートルの土地に暮らす国民の安全を大きく脅かしているという切実な話に、生徒たちは熱心にメモを取っていました。そして、クイズを交えながら、サンゴの死滅や漁業の衰退の課題、温室効果ガスの排出量「実質ゼロ」に向けた地球の一員としてのあり方についても皆で考えました。
最後に、生徒の代表がお礼と共に「日本や他の国々が行動を変えない限り、温暖化は止まらないと思う。小さくてもできることをやっていきたい」と感想を述べました。
本事業は、駐日大使館との連携教育プログラムの一環で行われました。