
2025年1月22日(水)、都内の三輪田学園中学校・高等学校の高校1年生40人と中学2年生17人を対象に、英国大使館政治部のエミリー・メテンズ二等書記官による交流授業を企画・実施しました。
中高生の頃に歴史やゲームを通じて日本に興味を抱いたメテンズ氏は、東京の大学に留学経験を持つ親日家でもあります。政治や貿易、気候変動など多くの分野の担当を経て、現在は大阪万博を担当する同氏は、両国の共通点に島国であることやマナーを重んじ、直接的な表現を避ける傾向がある点を挙げる一方で、年功序列や相手の年齢によって接し方が変わる日本との文化の違いなどについて述べました。
生徒から外交官としてのやりがいについて尋ねられると、「様々な人々とポジティブな何かを生み出したり、良好な人間関係を築いていくこと」と回答。そして、「常に好奇心を持ち、新しい学びにオープンな姿勢でいること、人とのつながりづくりに投資することが大切」とアドバイスし、「失敗を恐れず、将来の夢を追いかけて」と呼びかけました。
後日、生徒たちからは、それぞれに感謝の気持ちが込もった手書きのメッセージがメテンズ氏に贈られました。
本事業は、駐日大使館との連携教育プログラムの一環で行われました。